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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月29日

沢山お越し頂きましてありがとうございます【4月演習②】

 













お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ

Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊

所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/


御無沙汰して申し訳ありません。

先だっての4月28日(日)は
天皇賞(春)

ではなくて・・・定期演習を開催致しました!











現代装備も含めてゲストの皆様に多数お越し頂きまして
総勢20名超えという久々の大人数での開催が行えましたことを
心よりお礼を申し上げます。
本当に感謝致します!ありがとうございました。
都合で写真があまり準備出来ず申し訳ないですicon10
(実は3回目の更新ですicon11)










この日はお日柄もよく、ガス日和icon01でホントにウールは
あっつ!icon14という感じのNS日和でした。
そろそろ、NSの季節は厳しい・・・のかもですが!
暑い時期にはそれなりの楽しみ方があるのかもですね!















今回は軍装のみUpする形になって(実は写真加工失敗してしまい台無しにicon11)
本当に申し訳ないのですが、現代装備でお越しのゲストの皆さまも
それはそれは素敵なお召し物だったのですicon12
次はちゃんとUPします!

    
















そうそう今日いらした軍装なゲストの皆さまに共通しているのは雰囲気作りが
すごく上手くて独特の世界観があってホントに楽しかったです。

そして現代装備なゲストの皆さまはいろんな装備やこだわりが見られて、
はぁーそうなんやーと思うことしきりです。
私がまだお尻にカラがついてるぐらいのヒヨコカミナリ嬢なのだからかもしれませんが・・・


軍装にしろ、現代装備にしろいろんな世界があるんだなぁ・・・
と素直に思ったのでした。


『サバゲってもっと自由に楽しんでいいんだなぁ。
楽しかったらなんでもよくね?』みたいな感じで
とっても刺激になりました!


ということで、サバゲもっと頑張ろうとおもいます!(お昼からお昼寝していた人face03)














  





参加者の皆さま、お疲れ様でした!

今後ともよろしくお願いいたします。



  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 22:56Comments(0)定期ゲーム

2013年04月28日

軍装な宵に馳せ参じました(^-^)



戦友の皆様、

御無沙汰してます!
毎日、お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/

写真はアンティークなタイプライターの部品を加工した
リングですicon06
タイプライターはカミナリ嬢の必須アイテムですからねicon06




















本日は軍装な宵にお招き頂きまして
黒騎士中隊の野うさぎ4名で馳せ参じました!

御一緒させて頂いた皆様ありがとうございました!!

ゴーカな顔ぶれicon12

 

















軍装な御無沙汰な皆様にたくさんお会いできましたicon12
カラーよりセピアにすると違いますね!










   








金髪のあのお方&
アイアンス●イごっこしてきました!




 



















もっと撮ったはずなのに・・・
酔ってました・・・ごめんなさい!
アイアンス●イごっこ、その2




























かんけーないねicon14なお方と中隊長&月面ナチスなお方(中の人がシークレットです)





















  

久々に楽しかったです!
参加された皆様、ありがとうございました&今後ともよろしくお願いします&
再見の日まで壮健なれ!


それでは明日はゲームなのでこの辺で!
アデュー!!



  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 00:22Comments(0)スピンオフ活動

2013年04月24日

「教えて、人を殺すときの音を匂いを」 『ゴールデンボーイ』

戦友の皆さまお疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/

地味に雨の日はステータス異常になってしまうので丸くなる私です。


今日は東部戦線&夜間演習でなかなか盛り上がってましたicon14icon14

実を言うと4月でちょっと演習の数を減らそうと画策してたんですが、
気がつくとまた演習先が増えてましたwww
なんなんでしょうね?もう(笑)

今の演習先(仮名)→オマハ、ユタ、ゴールド・・・
って東部戦線ちゃうやん!
まだまだオーバーロード作戦ならぬ、
オーバーワーク作戦続行になりそうな感じです。。

加えて週末は天皇賞(春)&サバゲという豪華組み合わせicon06icon12
今の予想はゴールドシップ&フェノーメノですかね?
まだ騎手決まってないし微妙です。。。
個人的に芦毛の馬が大好きですicon06


そして、超余談ですが、
先だって『頑張った御褒美』にショットガン(笑)を上司にネタでお願いしてたのですが、
ここはやっぱし私も牝馬なので『やっぱし、ブランドのバックとか・・・face03

とおそるおそる上司に
言ってみたものの『amazo●で買えるものだけやで!face09』と超絶怒られましたicon11
せっかくなので東部戦線の将校な上司にあやかって(笑)
98kにしてグリップに上司の名前か座右の銘でも思い出に書いてもらおうかと。
そんな感じの近況報告です。

今夜もNSドイツな映画観賞してみましたicon01


 『ゴールデンボーイ』
Apt Pupil)は1998年制作のアメリカ映画。
スティーヴン・キングの同名小説(『恐怖の四季』の夏)の映画化。

ロサンゼルスの高校に通うトッドは16歳、成績も良く、評判の良い生徒であった。
ある時、トッドは学校でホロコーストについて学び、
興味をそそられて第二次世界大戦や強制収容所に関する本を読むようになる。
もっとも、彼の興味はもっぱら内心のサディスティックな衝動に基づくものであった。

そんなある日、トッドはバスの中で、どことなく見覚えのある老人を見かけ、
その老人の家まで後をつけた。家のドアには"アーサー・デンカー"という表札があったが、
トッドはその老人がクルト・ドゥサンダー - ある強制収容所の司令官 - であることに気がつく。

デンカーの家を訪れたトッドは、彼を脅迫し、事実を公表しない代わりに、ナチス高官のコスプレをさせ、
収容所時代の詳細な話をするように要求する。思い出話で収容所時代を思い出したデンカー、
話を聞くトッドは共に暴力の衝動に引きつけられていく。

そのころ、ナチスに家族を殺されたユダヤ人がデンカーを見かけ、
収容所長ドゥサンダーであることを見破ったことから、事態は急速に転がり始める。











この作品は例のごとく、有料チャンネルの番組表を見ていたら
『なんか面白そう!』と言う感じで録画してたんですが、
正直言って見るのに体力入りました。。。
と、いうのも登場人物の心理描写がかなりパンチがありまして・・・
まぁ、スティーブン・キングではよくあることなのかもですが(その部分を期待してるふしもありますが)






最初はぎこちなかった人間関係が、いびつな友情になり、共犯者や運命共同体になることって確かに
あるけど、あまりハッピーエンドになることないような。
いわゆる腐れ縁みたいな感じなのかな?
あとは、出会った人のパーソナリティが強烈過ぎて、引っ張られてしまうとか。
わからなくもないけど、それが起こっている背景が日常生活、それもすっごく平穏な日常で
怖かったです。
いや、日常・非日常なんて簡単に反転するんですよね。
だからこそ、平穏な日常が大切なんですよね。

まぁ何をもって非日常にするかとかは測りかねますが・・・


そんなに派手なアクション描写はありませんが、
じわじわキタコレという作品でした。
ある意味、ちょっと今まで紹介したNSドイツな映画ではないかもですが、
これはこれでありかと思いまして紹介いたします。


それでは今回はこのへんで!
明日の皆さまの戦況をお祈りしておりますicon06

  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 00:41Comments(0)NSドイツな映画観賞

2013年04月21日

この愛は裏切りから始まる・・・『ブラックブック』

アロー!!
戦友諸君!

NSドイツ軍 サバイバルゲームチームの黒騎士中隊

所属
カミナリ嬢のicon05icon12のウサギの黒紫貴です。


御無沙汰しております。
いかがお過ごしでしょうか?
私ときたらさすがの東部戦線が激戦過ぎて敗北主義icon16になりそうなところですw


そんなわけで珍しく競馬中継も見ず、
ディスカバリーチャンネルのWW2特集も見ず、
久しぶりの2連休でひたすらウサギ・ハルの穴ぐらにこもって寝てましたicon01

毛布にくるまって寝ていたら、
『親衛隊の格好をした上司が私をねぎらってくれて、なぜかビールファイトをするface01
という何とも怖い夢を見て
飛び起きるとちょうどこの映画を放送しておりましたのでご紹介しようかと・・・
(変な前振りでごめんなさいicon11)

 
『ブラックブック』(蘭: Zwartboek、英: Black Book)は、2006年制作の映画。
ポール・バーホーベン監督が母国オランダに戻って製作した、
第二次世界大戦時、ナチス占領下のオランダを舞台にしたサスペンス。PG-12指定。






家族をナチスに殺されたユダヤ人女性が、
レジスタンスに加わりスパイとしてドイツ将校に接近するが…。

「トータル・リコール」や「スターシップ・トゥルーパーズ」のポール・ヴァーホーヴェン監督が、
母国オランダに戻りオランダ映画史上最高の制作費をかけて描く戦争ドラマ巨編。

過酷な運命に翻弄されるヒロインの愛と復讐の物語が、エロスとバイオレンスもふんだんにスリリングに綴られていく。
主演は「ネコのミヌース」で注目を集めたカリス・ファン・ハウテン。

 1944年9月、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。美しいユダヤ人女性歌手ラヘルは、
ナチスから逃れるため一家で南部へ向かう。しかし、ドイツ軍の執拗な追跡にあい、
ついには彼女を除く家族全員を殺されてしまう。

その後、レジスタンスに救われたラヘルは、ユダヤ人であることを隠すため髪をブロンドに染め、
名前をエリスと変えて彼らの活動に参加する。
そしてナチス内部の情報を探るため、ナチス将校ムンツェに接近、彼の愛人となることに成功するのだが…。













最初は『なーんかただエロイだけのサスペンス風B級映画かなぁ・・・』と
思いきや!
思った以上に中身が濃い作品でした。
偏見かもしれませんが『女スパイ』のイメージってエロイヽ(^o^)丿という
ステレオタイプなイメージしかないですもんね。
ただ、この作品はヒロインの苦悩や悲哀が上手く出てた気がします。



 肝心なNSドイツネタと言えば、
 発砲シーンや銃撃戦もあるにはあったんですが・・・
 『だから、なんなん?』レベルの描写しかなく残念でした。




後半からダレてくる展開が多い中、意外や意外の展開を用意してくれて、
目が離せなくて最後まで観てしまいました。

登場人物もキャラ立ってたし、なかなかいい作品でした。

タイトルの意味あるのか?と言うぐらい肝心のアイテムの登場度合いや重要度はないけど、
ま、そんなことより登場人物の心模様がなによりブラックブックなのかもねーと思った次第。


ちょうど私にとっては今の戦線の状況が、
二転三転しすぎて末期のベルリンに近いので
『そろそろ、
海外ドラマなら素敵な野うさぎと恋に落ちてもいい展開やで!』

という神的展開を期待したりするぐらいな感じだったので、
『よし、明日からの脳内設定は女スパイったい!face05』と単純明快になれたのでよかったかなw

といいことで今日はここまで!
皆様の明日が素晴らしいものになりますように!
愛と感謝をこめてicon06icon12







       

Posted by ウサギの黒紫貴 at 22:04Comments(0)NSドイツな映画観賞

2013年04月16日

東部戦線、多分…異常ないけんねーヽ(・∀・)ノ

お疲れサマンサタバサヽ(・∀・)ノ
戦友の皆様、歯は磨きましたか?

Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊 所属
通信補助員のウサギの黒紫貴です ̄(=∵=) ̄


今日、久し振りに夜間戦闘へに行くと
オーナーさまに『うさたん、うさたん』と呼ばれて













































こんな髪留めを頂きましたよ(*´ー`*)
『うさたん、ドイツ人やけど大丈夫?ヽ(・∀・)ノ』と
聞かれたんだけどヽ(・∀・)ノ


『私、こんな時どうしていいかわからない…』というには
AlterHaseな私。
そこは、しっかり飲んできました(笑)

でも、とっさになんて返すのが一人前のKANSAI人なんだろ?
KANSAI人になりすまして10年な私のスキルでは
難しいです。

そうそう、夜間戦闘地域では隣り合わせな立呑屋のお兄さんや
喫茶店のマスターもサバゲやってるらしいです(笑)
超ローカルなくせに侮れませんなw


メインの東部戦線は昨年の皐月賞あたりの武豊風に言うと
『時期が悪かったね』という感じです(笑)




しばらくは、担当している顧客から
島の形が変わるまで爆撃されそうです。
(これは私の部署の集合写真)

ちょっと更新が滞るかもしれませんが、
よろしくお願いいたします。
明日の皆様の戦況がよいものでありますように!
May the force be with U!  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 23:24Comments(0)カミナリ嬢のつぶやき

2013年04月14日

連合軍が攻めてきた&メートヒェンも来たけんね【四月演習①】
















戦友の皆様
お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊
 所属のカミナリ嬢icon05 icon12ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/

なんとか東部戦線の戦況も落ち着き、
将校の皆さまに遅ればせがら名簿から名前も消えることなく(笑)
お休みを頂けましたので

サバゲでも。。。と思いきや風邪で野戦病院送りになりましたので
競馬中継を見て不貞腐れてました(笑)























そうそう、今回の皐月賞の勝ち馬『ロゴタイプ』の
お父さん馬の名前が『ローエングリン』と言うそうですw
これって『黒騎士物語』に出てたよね!?






















ってことはドイツやん!!私悪くない!いい子!face09
ってテンション上がりましたicon14icon14

と前置きはここまでで
私の上官、H軍曹から聞いた本日の黒騎士中隊の定期演習の話を
代筆しようかと。。。















*これはイメージです(BGMは『裸の大将』っぽいやつでicon01)









   







本日は中隊の野うさぎのみんなに加えて・・・

連合軍御一行様(ハイレマンズの皆さま・・・お会いできなくて残念でした(;_:))

そ、そして・・・な、なんと我が中隊に女性2名icon06が遊びに来てくれました。
来てくださってありがとうございます。


















そして久しぶりに准尉もお見えだったらしいのと、

ゲームは連携やらを意識した行動が取れたとのことでした。




















私も准尉にはなかなかお目にかかることはありませんが、
なかなか頼れる兄貴だと思いますし、
ゲーマーでもいらっしゃいますから、お見えになったら
やっぱしみんなも締まる気がするんですよねー。

あとハイレマンズさんも本当にザ連合軍!って感じでお会いするとテンションあがりますしね!
あーだゆうてもみんな連合軍が好きじゃけぇface02

そして今回の女性2名も皆様の心をハートキャッチプリキュアicon14にしてくれたはず!
女性の私からしても女性がいると明るくなりますもんね!(あれ?)

いろいろな世界を知っている、興味を持つというのは女性に関わらず、
魅力的な人間になる一歩ですからね!
興味があればなんでもやる!ということは大事かと思いますので歓迎します!!















↑昔の兵士募集のポスターみたいでイイネ!face03


今日はゲームには参加できませんで申し訳ありません。。


本日の話をお聞かせくださった&写真提供を頂いたパンクリな兄弟様、
本日来てくださった戦友と関係者の皆さま、
お疲れ様でした。
次回お会いできる機会を楽しみにしております。

(MC・中隊長殿・H軍曹殿、写真・R殿、代筆ウサギノクロシキ 記入)








           

Posted by ウサギの黒紫貴 at 22:36Comments(2)定期ゲーム

2013年04月13日

『倒福』は幸運と友情の印・・・『ハッピータイガー』

疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊
 所属のカミナリ嬢icon05 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/

やっと東部戦線の特別帰休名簿の名前を消されることもなく、
休みが取れたのでサバゲでも・・・
と思いきや・・・さすがのブリッツ・メートヒェンな私も3月からの激戦の疲れが出たようです。

加えて、本日の地震・・・
皆様、お気をつけてくださいね。


話は変わって、
私の配属された東部戦線では荷物を運ぶ為の荷車があるのですが、
私はそれを『パンツァー』と呼んでおりまして(笑)
本気で黄色と黒はティーガー、丸っこいやつはシャーマンと呼んでます。


そのうち『倒福』のマークでも貼りそうな・・・
そうそう、『倒福』のマークで思い出しました!ヽ(^o^)丿

今夜はこの作品を紹介します。

 
『ハッピータイガー』

モデルグラフィックス誌上で連載された小林源文の漫画作品(フィクション)。
梅本弘による小説版、およびその続編もある。





1939年、大日本帝国陸軍将校を父に持つ主人公の川島正徳少尉はノモンハン事件にて対戦車砲部隊を指揮していたが、
戦力で圧倒的なソ連軍の前に部隊は全滅、行き倒れていた所をモンゴルの遊牧民の一家に救われる。

バートルと名づけられた彼はしばらくモンゴル人として遊牧民一家と共に生活するが、独ソ戦が勃発してしまう。
バートルはソ連軍の強制徴兵に対して遊牧民一家の身代わりとなり連行され、
敵側であったソ連兵としてソ連に侵攻していたドイツ軍と戦うことになる。

1941年末、モスクワ攻防戦にてバートルはソ連軍から最前線での突撃を強制された末にドイツ軍の捕虜となってしまう。
1943年、ある出来事によってソ連兵捕虜であったバートルは、
敵側であったドイツ兵としてソ連軍と戦うことになるのであった。


************



この物語のモチーフとなったのは、
クルスク戦時にドイツの第2SS装甲擲弾兵師団「ダス・ライヒ」に所属した1両のティーガーI 型である。
この車両には、実際に車体に逆さの「福」の字が書き込まれ(あるいは「福」の字を書いた紙が貼られ)ている。
古い資料ではこれを剣を掲げた半身像と見立てているものもあるが、
鮮明な写真では明らかに「福」字であることが見て取れる。

逆さの「福」は倒福と呼ばれる中国の招福の印で、
今日の日本でも中華街等でよく見掛けることができる。
ティーガーの倒福は、中国に何らかの関係を持つ乗員によるパーソナル・マーキングであったと考えられる


また登場人物について梅本弘ならびに小林源文は、

渋谷の軍装品店に現れた元ドイツ兵を名乗る高齢の日本人
ソ連軍に強制徴兵されたモンゴル人で、

ドイツ軍の捕虜となった後にドイツ軍に志願してノルマンディーでイギリス軍の捕虜となった人物
第442連隊戦闘団所属の日系アメリカ人がイタリア戦線で捕虜となったときの尋問で、
ドイツの階級章を付けた日本人が現れ会話をしたという記録

1945年のベルリン攻防戦の際、
国会議事堂の中で割腹自殺したアジア系人種で構成された武装SSが発見されたというソ連軍の記録
ソ連軍の捕虜となったドイツ軍捕虜の中に日本人を自称
(日本語が理解できないため偽者と判明)するアジア人の集団がいたが、
一人だけ本物としか思えない人物が混じっていたという記録

などの実話を、フィクションでつなぎ合わせたとしている。
小林源文の公式サイトでは、ハッピータイガーは実在の人物
(満州の関東軍から大陸横断してドイツ東部軍に加わった)の実話をベースとしたと説明されている。








クルスク戦時の“ハッピータイガー”(実車)。
車体前面装甲の向かって右側に「ダス・ライヒ」師団マーク、
左側に「倒福」マークが確認できる。







*上記、ウィキペディアより抜粋致しました。



  私が、本作を拝読したのが25ぐらいだったのですが、
  当時は戦車とか意味わかんないしーぐらいにしか思ってないけど
  ラストがとっても心温まる話だなーと思ってそのまま忘れてました。

  そして2年ほど前に中隊長から貸して頂いた時に『あ、私読んだことある!』
  と、とてもに懐かしい気持ちと幸せな気持ちになりました。

  
確かに戦争の非情さや葛藤などを描いているにはいますが、それ以上に国境や政治を超えた友情の物語だと
思います。

人は一生のうち何人もこんな友情をはぐぐめる人に出会うことができるかというとそうでもないと思います。
だから、出会う人や縁は大切にしようと。
めぐりあうのも何かの縁だし、前にいる人には出来る限りのことはしよう・・・と読み返すたびに強く思うことができる劇画です。

国境を越えて、人種を超えた先になにがあったのだろうと考えると
ラストが本当に『よかったねーicon12』と感動していっつも鼻をすするのでした。

きっと我々が勝手に何事にも『境界線』を決めつけているだけで、
本当に大事なことや気持ちはそんなことを軽く超えていってしまうのかもしれませんね。


今日はこの辺で。。
皆様の明日の戦況をお祈りしております。






  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 22:31Comments(3)小林源文先生の劇画

2013年04月12日

ナチスが月から攻めてきた! 『アイアンスカイ』

お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
戦友諸君、いかがおすごしでしょうか?

Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢icon06 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/

やっと東部戦線もなんとか戦況を立て直しできそうです!

そしてまだ皐月賞の枠順も見てない・・・金曜日です。
やっぱG1ともなると簡単には勝てませんね!
馬の力もさることながら、騎手も馬主、調教師とかいろいろ絡んできますもんね!

いろいろ絡んでくる・・・ということで・・・

今回は、某ショップのオーナー様から公開するという情報を聞いて
公開初日に見に行った思い出の映画・・・


 『アイアン・スカイ』
(原題: Iron Sky)
は、
ティモ・ブオレンソラ監督による2012年公開の
フィンランド/ドイツ/オーストラリア[3]のSF映画。

世界各国の映画ファンやSFマニアから出資を募るや、
約1億円ものカンパを集めてしまったことでも注目された。
異色のSFアクション。

2018年にアメリカ合衆国大統領選挙キャンペーンの一環として
46年ぶりに月面の裏側に着陸したアフリカ系アメリカ人のモデル
ジェームズ・ワシントンが発見したものは、ナチスの基地であった。


http://gacchi.jp/movies/iron-sky/













公開初日にも関わらず本館上映ではなく、
別館扱いだったのに?という感じでしたが、映画が始まって納得ww
すっごいブラックジョーク満載のコメディでした。

これは本館では上映できないかと思いました。。
私は全然OKでしたけどヽ(^o^)丿
政治ネタや風刺・・・かなりインパクトありましたね。


 









冗談満載な割になかなか考えさせられたラストでした。face08

お客様の層も老若男女さまざまでみんな興味あるんだなーと思った次第。
見てみて損はないかと思います。

個人的に映画のサントラが秀逸でYoutubeでPv検索しました。

ブラックジョークがウリな様な気もするけど
個人的にはサントラが一番好きicon06


多分DVD買うと思います!
何も予定がない休日にシャンパンとかアルコール飲みながら・・・ちょっと息抜きに、
何も考えないで見れると思う作品かな。


ということで今日はこの辺で・・・
明日の皆さまの戦況が良いものになりますように!




  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 00:35Comments(0)NSドイツな映画観賞

2013年04月09日

第2回関西WWGの思い出

お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ

Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊

所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/


ミリブロ参戦して早一か月。。。

いろんなブログへお邪魔して思ったこと・・・
みなさまがすっごくミリタリー成分タップリicon06ってことかしら。。。


そしてあたし・・・

ミリブロなのに・・・

馬の話しか書いてないw
ごめん、みんなicon11icon10

今日はまじめに2013年2月開催の『関西WWG』の思い出でも!

http://www.eonet.ne.jp/~wmc/index.html


なんとか写真の圧縮に
光が見えましたヽ(^o^)丿icon12


超個人的な思い出といえば・・・
私は裏方で開催2か月前から
えっちらおっちら作業をばしてましたので
かなり思い出深いイベントです。。。
個人的にはゲームより準備に燃えていた気がしますw
というより燃え尽きてましたww









 




今回のは特に写真の構図がすっごく上手いっすicon06
センスが光りますね!















そしていちいち白黒カコイイ!













やっぱしたくさんで集まると楽しいなと思います。

振り返ると本当に思い出深い一日でしたねicon12













こう見ると圧巻ですね!
まだまだ画像ありますのであげていきますね!











  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 23:55Comments(1)関西WWG

2013年04月07日

Die Wahrheit ist irgendwo da drausen 『X-Files』より

アローヽ(・∀・)ノ
戦友諸君!


Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊 所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/


いやー昨日は久々に飲みに行き、深夜帰ってきましたw
ワイン2本開けちゃって御機嫌さんface05です。
久々にシャンパン飲めたし、みんなで桜花賞の予想をしつつワインを飲む・・・
至福のひと時でしたicon06

そんでまあ桜花賞icon12・・・騎手が変わった時点で昨年の有馬記念を思い出しましたので
正直終わった・・・と思ってたけどやっぱし。。。。
しっかし今回の3連単の配当金60万ですからね!face08

もし獲ってたらMGが3台買えたけんねーicon14icon14
あーあMGがまた遠ざかるicon11icon10
チームのみんな!うさたん頑張るけんね!



さて今日はNSドイツな映画じゃないけど、
超マイナーなNSドイツなメディア作品でも紹介しようかと

      
  
  今回は 
 
 『X-ファイル』 シーズン6より 
  エピソード
  『トライアングル』から


 そして『X-ファイル』御存じでない戦友の皆様向けに・・・


『Xファイル』(エックスファイル、The X-Files)は、
 
1993年から2002年にかけてアメリカで製作されたSFテレビドラマ(海外ドラマ)。
ストーリーは、UFO、UMA、オカルトなど科学では説明の付かない超常現象のまつわる事件に、
2人のアメリカ連邦捜査局(FBI)捜査官が取り組むというものである。



 
超常現象に対し肯定的な男性捜査官モルダーと、
懐疑的な女性捜査官スカリーの対照的なコンビが、
対立しながらも信頼し合っていく描写も魅力である。

モルダー捜査官は、幼い頃に妹を宇宙人に誘拐されており、
「妹探し」がシリーズ全体を通してのテーマとなっているが、
基本的には、毎回ひとつの事件に取り組むという一話完結の物語である。
事件が万事解決するとは限らず、
謎を残したまま終わることも多い。

各回の内容は「完全な一話完結型」と定期的に登場する「ミソロジー(神話)」に大きく分類される。
ミソロジーとは、異星人の存在と政府の陰謀に主人公陣営が家族を巻き込みつつ
真っ向から立ち向かうという連続ドラマであり、
それがシリーズの根幹を成して全体の流れを作っている。(ウィキペディアより)


********************


西経64度西南西、サルガッソー海海上。
嵐にあい遭難したモルダーは大型客船に救助される。
しかし船長を始め乗組員たちの態度は冷たいものだった。

モルダーをドイツ兵呼ばわりし、まるで捕虜のように扱う船長たち。
モルダーはすぐに事情を察する。彼を助けた船の名はクイーン・アン号、
1937年にバミューダ海域で消患を絶った英国船籍の豪華客船だった。

モルダーはクイーン・アン号が魔の三角地帯と呼ばれる海域で時空の裂け目に落ち込み、
突如現代に出現したのだと推測する。
無線で外部と連絡を取ろうとするモルダーだったが、
無線から聞こえてきたのは英国からドイツに向けた宣戦布告だった。

オープニングのスローガンは「Die Wahrheit ist irgendwo da drausen」。
これは通常のスローガン「The Truth is Out There」(真実はそこにある)をドイツ語にしたもの。

このエピソードでは監督であるクリス・カーターが一つのフィルム約10分程度のものを連続撮影して
4つ繋げて1つの話にするという試みがなされた。
そのため、映像の中ではシーンが途切れることなく連続して放送されているカメラ・ワークを見ることができる。














『X-ファイル』のDVDフルコンプリートした私は勝ち組w


ファンからしても本シリーズのシーズン6以降はネ申エピソード多数
中でもこのエピソード『トライアングル』は珠玉の作品icon12

ずっとモルスカ(主人公の2人)を追っかけてきてる人も、
そうでない人も、普通の話として楽しめるのではないかと。






  








『X-ファイル』のエピソードにもNSドイツの影響(主に科学的技術とかね)
がちらほらあります。
でも話を盛り上げるのにぴったりな存在かもしれませんね。














現代の状況とタイムスリップした状況が重なってニヤリとしてしまいます。
現在の登場人物が、タイムスリップ先では『そーなるんか!』みたいなこともあり、
『やっぱしwですよねーwww』みたいな配役だったり。

そういや今、流行りのスピリチュアルな話題、過去世でも
『基本的に縁がある人は前世でも一緒』と言う話を彷彿させるようなエピソードで
深いな。。。。と考えてみたりw
もしかしたら、周りのあの人も前世では・・・かもしれませんね。




 








しっかし、スカリーべっぴんですね!

『モルダー、あなた疲れているのよ』は名言ですねw


そういや、なんだかんだでファン歴20年近くなるかもしれないことがもはやオカルトですicon06
でも中隊長のNSドイツ歴に比べたらたいしたことないけどヽ(^o^)丿

そうそう、子供心に『真実はそこにある』というキャッチフレーズを真剣に考えて、
『真実はどこにあるんだろう?』と中二よろしく悩んでたわけですが、


どんな状況でも、
今生きているこの瞬間が唯一の真実。
今日も一日精一杯生きる、遊ぶのがいいのですよねicon12

それこそが私の

Die Wahrheit ist irgendwo da drausen
(真実はそこにある)

という言葉に対する答えかな。
もし、中二な私がタイムスリップしてきたら伝えてあげる予定ですが、
今のところ今日は電気代の支払い用紙しか来てませんw

明日の皆さまの戦況がよいものになりますように!!
  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 21:07Comments(0)NSドイツな映画観賞

2013年04月05日

ドイツ式エンターテイメント!インディ・ジョーンズ 最後の聖戦

アロー!!
戦友諸君!!
NSドイツ軍 サバイバルゲームチームの黒騎士中隊
所属
通信補助員のウサギの黒紫貴ですicon06

東部戦線が激戦過ぎて・・・御無沙汰申し訳ありませんw

さて花見と行きたいところですが週末、天気がおもわしくないようですね!
そして私の花見icon12・・・

実はまだ桜花賞の枠、見てませんww
私的にはクロフネサプライズ、トーセンソレイユ、レッドオーバル、メイショウマンボ
んでストークアンドレイかしら・・・クロフネ譲りの芦毛ですしね!!
とりあえず、職場の戦友には『三連単獲ったら月曜日休むんでw』と言い残して帰ってきたけど(笑)
あ、またドイツ関係ない話に・・・ごめんなさいicon10

今日はNSドイツな映画でも紹介しようかと!

  『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』
原題Indiana Jones and the Last Crusade
製作年1989年
製作国アメリカ
配給パラマウント=UIP


舞台は1938年。冒険家として、また考古学教授として多忙な日々を過ごすインディ・ジョーンズに、
大富豪ドノヴァンから相談が持ちかけられる。
イエス・キリストの聖杯の所在を示す重大な遺物を手に入れたが、
調査隊の隊長が行方不明になり、それを探して欲しいというのだ。

最初は渋っていたインディだったが、
その行方不明になった隊長というのが自分の父、ヘンリー・ジョーンズであると聞き、
仕方なく依頼を承諾。父が最後に消息を絶ったヴェネツィアに向かった。

 





言わずと知れた超メジャー作品です。
実はインディシリーズの対抗勢力=NSドイツ多数なんですよね。。。
レイダースも本作もしかり・・・ぐすんicon11




あ、MP40icon14
NSネタはあるけど、ん?と首をかしげたくなるアイテムや組み合わせが
登場します。





私はインディのお父さんが大好きですicon06
なんかとぼけた感じで愛情があって賢くて、
なかなかいいキャラしてます。


実は私も最後の聖戦と言う名のギャンブル(競馬)が好きですicon06
真ん中が一番人気、キノセイハイ 1.0倍、騎手はハリソン・フォードです。






おっちゃん、それはあかんてーww
あ、難波ウィ●ズでこんな光景見たことあるなぁ。。。





結構、名シーンが多い本作。

オーストリア式お別れ=美女とのキスicon06









そしてドイツ式のお別れ=どつかれる件icon09icon08




その後、こんな状況に。






あ、そーいや私インディのフィギュア持ってたヽ(^o^)丿

          

インディといえば弟と一緒によく見ていたなぁ・・・
そんな弟ももう30代・・・早いものです。

本作は家族のきずなあり、(笑)あり、シリアスあり、お色気あり・・・で本当にエンターテイメントという感じの
作品だと思います。話判ってるけどなんだかんだでTV放映を毎回見てしまうんですよね。


そしてかのリヴァー・フェニックスがインディの少年時代を演じているのもチェックです!

それではよい週末を!
アデュー!!


  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 23:10Comments(0)NSドイツな映画観賞

2013年04月02日

四月一日と書いてワタヌキと読むヽ(・∀・)ノエイプリルフール

アロー!
戦友諸君!ヽ(・∀・)ノ

Nsドイツ軍サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊 所属
ウサギの黒紫貴ですヽ(・∀・)ノ

新年度いかがお過ごしでしょうか?
写真は今の私ですw
爆撃に耐えて丸くなってます。。

























私の投入された東部戦線では、
将校は全員野戦装備に切り換えて総力戦に(笑)
よくある話ですな。
当然、補助員な私もmp40を持って出撃なわけでして。



そんな中、四月一日ということもあり、
調子こいて将校な上司に(写真はイメージですw)


































『全てが終わったらあたしにショットガン買って欲しいんすけど(*´ー`*)』
と言ってみたら

『判ったヽ(・∀・)ノ俺もショットガンの銘柄の勉強しとく!』
とマジな感じになって焦りましたw







































うーん、やっぱしここは次世代な何かにすれば
よかったかしら?
とか色々考えてみたけど、
エイプリルフールに乗ってくれた上司に感謝な東部戦線の日常なのでした。

今日はこの辺で、アデュー!ヽ(・∀・)ノ
戦友の皆様の
明日の戦況がよいものになりますように応援してます!  

Posted by ウサギの黒紫貴 at 00:08Comments(0)カミナリ嬢のつぶやき