2013年05月27日
ショットショーにパンツァーフォー!最終日ヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊所属 看護師のウサギの黒紫貴です(≡・x・≡)
5月25と26日、大阪は心斎橋にて
ショットショーに参戦しておりました!

ミリドルの乙夜さんと『カンプバタリオン!』の大隊長と一緒な一枚ヽ(・∀・)ノ
めっちゃ嬉しかったですヽ(・∀・)ノ
頑張ってきてよかった!と思いました(笑)
今回は皆様と交流出来て本当によかったです( 〃▽〃)
二日間お疲れ様でした&ありがとうございました!
今後とも何卒よろしくお願いいたします!
取り急ぎお礼と感謝をこめて<(_ _*)>
2013年05月26日
ショットショーにパンツァーフォー!一日目ヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊所属 通信補助員のウサギの黒紫貴です(≡・x・≡)
5月25・26日は大阪・心斎橋にて開催されますショットショーに
中隊のメンバーと参戦しておりますヽ(・∀・)ノ
ふりーだむあらいあんすのお姉さんのセクシーショット(ノ´∀`*)

☆実はこの日、SS(親衛隊)補助員の制服を買おうと試着したらば
胸が(と敢えて言っときます)ログインせずに買えませんでした゜゜(´O`)°゜
やっぱし痩せないといけないっす。
お姉さん、ウラヤマシス。。。。
ご無沙汰な皆様、初めましての皆様にもご挨拶出来ましたので
なかなか初日から飛ばしてますヽ(・∀・)ノ
え?日本ダービー?
そんなもん、ロゴタイプ・エピファネイア・コディーノに
決まってるぢゃないですかヽ(・∀・)ノ
本日もよろしくお願いいたします&よい日曜日になりますように( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
2013年05月20日
『欲しいのは命令だ』ヒトラーの審判 アイヒマン最後の告白
Nsサバイバルゲームチーム 黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢のウサギの黒紫貴です(≡・x・≡)
いやーあまりの暑さに休肝日に飲んでしまった次第ですw
昨日の優駿牝馬(オークス)はしこたま負けましたヽ(・∀・)ノ
あーMGが遠ざかるー(`Δ´)
いいもん!日本ダービーが来るけんねー( ・ε・)
さて今日は、この映画をご紹介しようかと!

ヒトラーの審判 ~アイヒマン、最後の告白~
ヒトラーとナチスに絶対の忠誠を使い、
大量虐殺を主導した、 もう一人の「アドルフ」。サディスティックにして波乱、ドラマティックな半生が暴かれる! ヒトラーが信頼した男「アドルフ・アイヒマン」。希代の怪物の実像に迫る衝撃作!
アドルフ・アイヒマン(1906年~1962年)。
ナチス政権下、ユダヤ人の大量虐殺に関与。
戦後、素性を変えてアルゼンチンへ逃亡するが、モサドに捕らえられイスラエルに強制連行。アイヒマンと警官のミステリアスな尋問を通して、その波乱に満ちた半生と人物像に迫る。
【STORY】この物語は、アドルフ・アイヒマンの最後の告白に基づく。
第2次世界大戦終結から15年後、
イスラエル諜報機関(モサド)によってアルゼンチンで捕らえられたアイヒマンは、
その後の裁判で死刑判決を受け、執行の時を待っていた。彼に最後の尋問をすることとなったイスラエル人の警官アヴナーは、彼の元へ足を運び始める。そこで自ら語られていく彼の半生はどのようなものであったか、
徐々に明らかになっていくアドルフ・アイヒマンの人物像とは。
【原題】Eichmann(C)MMVVII Entertainment Motion Pictures Ltd.
【製作年】2007年
【製作国】イギリス・ハンガリー
うん、凄い映画でした。
なんていうか価値観、信念ってここまで
させるのか…とかなり考えさせられました。
いや、その映画の作りとかが凄い!ぢゃなくて
アイヒマンのパーソナリティーが強烈過ぎて。。
あんまり画像は載せられなくて恐縮ですけど
Nsドイツに興味があるならアクション満載の映画も
全然いいんですが、
こんなドキュメンタリー的な映画もよろしいかと。
多種多様な価値観や信念を知る上で、
色々な本や映画を観るのは選択肢を増やすことになると
私は思います。
というわけで今日はシンプルにヽ(・∀・)ノ
皆様の明日が素晴らしいものになりますようにヽ(・∀・)ノ
2013年05月19日
近況報告ヽ(・∀・)ノ

戦友の皆様!
ご無沙汰しております(ノ´∀`*)
NSドイツ軍サバイバルゲームチーム 黒騎士中隊
所属 カミナリ嬢のウサギノクロシキですヽ(・∀・)ノ
なかなか更新出来ずに申し訳ありません。
更新おろかゲームにも顔が出せない次第で大変恐縮です(泣)
ゲームに参加していただいた皆様!お疲れ様でした!
新しい戦場で欠員が出たらしく、土日に電撃戦に行かざる得ない&休みがないみたいな
素晴らしい状況でガクッと来てました(笑)
ブログのネタはあるのに一発も撃たないまま倒れていくのは
悲しいのですがしばらくは暖かく見守ってくださいね!
今月いっぱいは東部戦線&電撃戦で手を取られそうな
感じです。
もうすぐ夏だし、Tシャツでも欲しいのですが、
たまたまサイトを見ていたら何ともイカしたプリントなTシャツ
を発見しましたヽ(・∀・)ノ冒頭の写真にご注目!
電撃戦続きな私にはピッタリ(≡・x・≡)
ヴィットマン!カッコいい!すげーカッコいい!
これかスターウォーズのTシャツかなぁとフォースに満ち満ちている
日曜日の午後なのでした。
2013年05月12日
200人の命か、たった一つの正義か・・・『ジャステイス』
お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/
戦友の皆さま、お久しぶりです。
よいゲームしておりますか?笑ってますか
?
だいぶ更新できなくて申し訳ありません。
諸事情により
明日も電撃戦決定なのでさすがに疲れが・・・もともと体力ないのに
脚が折れるまで鞭を振り続ける上司達&昨年の有馬記念の
『レース前日に馬券買って当日、騎手がまさかのデ●ーロから三●皇成に変更になってた・・・orz』
みたいな
想定外のシフト変更で久々の連勤術師です。
そんなわけで日曜日はサバゲ&GI『ヴィクトリアマイル』なのですが、
遊べない&買えないので残念です
ちなみに『ヴィクトリアマイル』はドナウブルー、イチオクノホシ、
ホエールキャプチャ、ザッハトルテ、アロマティコ、ジョワドヴィーヴルあたりかと。
本当は先々週ぐらいにミリなお店めぐりする予定が、まったくプライベートな時間が取れず、
家事をしながら映画観賞したりしてネタを拾ってる次第です。
そんな中『ブルース・ウィリスの二次戦な映画』というキーワードがブルース好きな私のハートにひっかかり、
ご紹介したいと思います。
『ジャスティス』
(Hart's War)は2002年に制作され、日本で2003年に公開されたアメリカ合衆国の映画。
グレゴリー・ホブリット監督。原作はジョン・カッツェンバックの小説。
1944年、ベルギー。第二次世界大戦中のアルデンヌ。
上院議員を父に持つハート中尉は、最前線に出た経験がなく、デスクワークばかりの日々だった。
ある日、ジープで移動をしていると、
アメリカ軍の軍服を着て偽装したドイツ兵に捕らえられ、ドイツの捕虜収容所に入れられる。
そこで中尉は様々なことを体験し、真の軍人とは何かということを知る。
実は本作、レンタル開始ぐらいから狙ってたのですがなかなかちゃんと見れずに今にいたります。
そしてレビューを書くために家で観賞するたびに寝てしまうので何回も見直しました。
(寝るのは単純に疲れでw)
私が日誌を書くように狙ってる作品が有名どころではなく、
ちょっとマイナー路線、もしくは知らないようなとか。
今回も目玉と言えば『ブルース・ウィリス』っていうのが目玉なのかもしれない落ち着いた作品でした。
話自体は法廷サスペンス&戦争映画にありがちな『戦う理由&人間の尊厳』な話なのですが、
ブルースはドイツ側の登場人物の方がよかった気がします。
顔のつくりがドイツっぽい・・・てかドイツ系でしたもんね。。
ドイツ側の登場人物は『ですよねーww』という感じでどんぴしゃなキャスティングでした。


ストーリー展開はキレイにまとまってたと思います。
『●●洋画劇場』的な番組で何度も放送するだけあるな。という感じ。
よく考えたら、連合軍目線の映画ですが、ブルースに免じて許して頂きたいです。
本当に正義というのはその時それぞれ違うもの、人によって違いますし。
なにがいいのか、悪いのか、しっかり自分の中で決めていけたらいいのだけれど、
そうもいかないし、状況がその選択をさせる時もありますしね。
たった一つの正義が200人の命に勝る、200人の命がたった一つの正義に勝る・・・
なんて誰にもわからないわけですから。
ただ、その時その時で後悔しないように選択したいし、
自分に嘘はつかないようにしたいなと思いました。
と、いうことで今夜はこの辺で。
それではよい週末を!
2013年05月04日
因縁の対決『狼の砲声』&ゆるゆる東部戦線『ウサギの黒騎士』
お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム 黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/
GW後半戦~末期、いかがお過ごしでしょうか?
私は5/5のみ休みであとは出撃みたいなーヽ(^o^)丿
という感じですw
休みは伏見稲荷&京都競馬場でも行こうかな・・・と思案中ですが、
今日も仕事で帰宅はたぶん日付変わるような気もしないでもないので
家で寝てるかもです(笑)
週末のGIはNHKマイルカップ・・・まぁ、ガイアヤーズヴェルトでしょう!
そっからエーシントップ、ローガンサファイア、
サトノネプチューンあたりで、コパノリチャード、
大好きな横山典弘騎手が乗るのでフラムドグロワールあたり
買っときます。
あーまた書いてしまったw
さぁーて、盛り上がったとこで!
今日の本題!
『狼の砲声』(おおかみのほうせい)は「モデルグラフィックス」誌に
1987年1月号から1990年4月号まで不定期連載されていた小林源文の漫画作品。
未来世界のマニーとペテロおじさんがマニーの地球歴史の宿題の調べ物をしている最中に
時空が1913年4月のオーストリアのウィーンと繋がってしまい、
川に入水を図ったアドルフ・ヒトラーを結果的に救ってしまう場面から始まる。
第2次世界大戦の独ソ戦を舞台にドイツ軍戦車猟兵・ハーゲンと
ソ連軍戦車兵・ゴロドクの因縁の対決を開戦から終戦まで描いていく。
物語の構成上、MG誌連載順から変更されている。
本編第7話「ゴロドクの災難」
カンプグルッペZbvのシュタイナー少佐・ブルクハイト中尉・シュルツ准尉・アッシュ・コワルスキー、
黒騎士物語のバウアー中尉・クルツ、パンツァークリークのヴェルナー軍曹・ハンス、
装甲擲弾兵のパイパーSS少佐・フランツらと共に豪華に競演している。
この戦闘でブルクハイトの戦車はハーゲンに強奪された。
戦闘ではハーゲン・ヴェルナー・フランツ・バウアーがそれぞれ自身がゴロドクのT-34-85を撃破したと思っており、
ヴェルナーとフランツは手柄を譲らず殴り合いに発展した。
その脇ではハーゲンとゴロドクが殴り合いを演じ、
それを見たバウアーはクルツに戦車兵魂だと笑っていた。
実際にはハーゲンがブルクハイトから奪ったIII号戦車から放った50mm砲弾以外はダメージを与えており
協同戦果とするべきだろう。
かわいいよゴロドク
狼の砲声、なにがいいかと言うと、今までの小林先生のキャラ出演、
↑ゴロドクのキャラクターに憧れてるのと、
ゴロドクが一方的に逆恨みしてハーゲンに復讐しようとするのが面白いのです。
私個人も、ハーゲンみたいな存在がいて勝手にライバル視している存在がいるので
よくわかります(基本的に人間関係にはドライですが・・・)
相手からしたら空気なんだけど、
私からしたら引くに引けないのが男のサガ・・・
とZEEBRAのラップの歌詞みたいな時あるもんなぁ・・・
と読み返しながら思いますもんねw
マインリーベNSドイツなメディアキャラ、『イングロリアス・バスターズ』のハンス・ランダ大佐、
ウサギの黒騎士のウサギバウアー、そして本作のゴロドク・・・とスポニチ的なことを
書いてみます。
引き続き、
ウサギの黒騎士
『狼の砲声』限定版ならびに『オメガJ』に収録。
『Cat Shit One』の手法を用いドイツ兵はウサギに、ソ連兵は熊に、
それぞれ擬人化されており、エルンスト以下黒騎士中隊全員もウサギである。
中隊の装備はパンター戦車。ウサギのエルンストは戦闘中恐怖のあまり失神するなど、
本編とは違って非常に頼りない人物であり、オットーがソ連兵と裏取引をしながらサポートしている。

なんせ、ウサギとクマのゆるゆるな戦争
元が『黒騎士物語』のキャラをモチーフにしてるので
元キャラとのギャップが面白く、かわいらしいのです

グスンー


私のハンドルネーム、ウサギの黒紫貴はこっからきてます。
ハンドルネーム・・・と考えた時に『カレンチャン』という牝馬がいて
本作の影響でどうしてもウサギになりたくて(笑)
『ウサギチャン』(チャンまで名前なのでウサギチャンちゃん)
と命名しようかな?
と思ったのですが、『ドイツちゃうし!』と厳しい指摘を頂きまして
『ほったら、ウサギ+黒騎士中隊の黒+ビジネスネーム』ということで終戦。
私的にはウサギの黒騎士みたいにゆるゆるな性格だと思っているのですが、
とある戦線では『パンツァー』(交渉で後ろに引かないから)とか『悪魔』(徹底的に話を詰めるから)とか
ありがたい二つ名を賜り、至福でございます(笑)
ウサギの黒騎士も狼の砲声もどちらも『やってる本人たちはまじめやねんけど、はたから見るとちょっと抜けてる』
ような東部戦線模様を描いた劇画で大好きです。
それでは、よいGWを!
ほったら仕事にいってきまーす

2013年05月01日
戦争は最高のバイオレンスだ『戦争のはらわた』
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊 所属な通信補助員
ウサギの黒紫貴です ̄(=∵=) ̄
皆様、連休はいかがお過ごしですか?
私は東部戦線と夜間演習に終始しそうな予感です(笑)
今夜も相変わらずの夜間演習だったので、
隙間時間に
『次の映画紹介なにしようかなぁ~ヽ(・∀・)ノ』と
考えていたのです(いつも仕事中にネタを練ってますw)
何本か候補はあるんですが、
今日はこの作品にしようかと。

戦争のはらわた
(Cross of Iron)
1977 年に制作されたイギリス・西ドイツ合作の戦 争映画。
サム・ペキンパー 監督作品、上映時間 133分。
原題の『Cross of Iron』は、
ドイツ軍の 鉄十字 勲章のことである。

ペキンパー作品の特徴であるバイオレンス描写 とスローモーション撮影は、
観客はおろか映画 制作者にも衝撃を与えた。
日本公開時のキャッチコピーは
「戦争は最高のバイオレンスだ」。

また、視点が ドイツ軍側になっていることも、
それまでの連合軍側視点中心の戦争映画と一 線を画する。
第二次世界大戦 の東部戦線、
クリミア半島 東 隣のタマン半島 でソビエト軍 と対峙してい る
ドイツ軍のクバン橋頭堡。
そこに 西部戦線の フランスから、
シュトランスキー大尉が志願し て着任してきた。
プロイセン 貴族であるシュト ランスキーは名誉欲が強い男で、
鉄十字勲章 に 執着していた。
そんな彼は、上司であるブラン ト大佐や同僚のキーゼル大尉らの信任の厚い小 隊長 シュタイナー軍曹とソ連軍 少年兵捕 虜の扱いや行方不明となった部下の捜索をめぐ り対立し、
うとましく思う。

そのシュタイナー の直属上官となったシュトランスキーだが、
鉄 十字勲章を得るには有能なシュタイナーを味方 につけた方が得策だと考え、
ブラント大佐に推 薦してシュタイナーを曹長に昇格させる。
しか しシュトランスキーはソ連軍の攻勢に直面する と狼狽し、
地下壕から出て防戦の指揮を執るこ とを拒む。

結構Nsドイツ目線で物語展開する作品が少ない上、
尚且つ悪者に書かれていない、しかも近年の作品ではない…という
稀有な作品かと。
早い話が『貴族のちょっと残念な息子さんが勲章を手に入れない
とおうちに帰れないけん。周りを巻き込んで
色々頑張るたい⊂(^(工)^)⊃』という流れ
なのですが、
周りがたまったもんぢゃないですよね!
でも日常に起こりうる話だから怖い((((;゜Д゜)))
しかも、戦争という非常時ですからね。
そりゃーバイオレンスになりますよ。
加えて、看護師さんとのラブロマンスもあり、
女性兵士のお色気シーンあり、
戦闘シーンあり…と盛りだくさん。
ただ、名誉とか戦う理由とか、
それぞれの正義とか結構考えさせられました。
そんなに派手さはないし、
地味な感じは拭いきれないけど、
作成された年代を考えると『こんなん、この時代に
よー制作したよな(`Δ´)』と
制作関係者に敬意を払いたいです。
そういった意味合いで隠れた名作だと思い、
紹介致します。
それでは今日はこの辺でヽ(・∀・)ノ
明日もよい戦況になりますように。
心からお祈りしてます。