2015年08月10日
独ソ教練キャンプに行ってまいりました!
戦友の皆様、ご無沙汰してます!
NSドイツ軍サバイバルゲームチーム
『黒騎士中隊』所属、ウサギの黒紫貴でございます/(・x・)\
先日久しぶりに本国の土を踏んだのですが、自由に浮かれすぎて、
たこ焼きを三日間食べ続けたり&大好きなメロンソーダをがぶ飲みした呪いで帰省してから公私ともにめちゃくちゃ忙しくなりましたい。
一時期はあまりの仕事量に途方にくれましたよ(笑)
今回のブログの件は、
早くに原稿は頂いていたのに申し訳ありません。
それではハンス軍曹からの報告をご紹介したいと思います/(・x・)\
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

7月25日ドイツ軍、ソ連軍合同の教練会および軍装キャンプを「FRONT LINE」さんにて実施致しました!
北大阪の大自然に恵まれた森林フィールドで、
すぐ隣を流れる小川から清風が通り抜けてとても気持ち良く過ごすことができました。
ちょっとした避暑地です。
(FRONT LINEさんブログ:http://frontlinenose.militaryblog.jp/)
さて、当日の教練について時系列順に紹介しようと思います。
まずは中隊テントおよび野戦電話の設置をしました。拠点施設の設置と整備ですね。

その後、教練スタートです。

ドイツ軍陣営ではまず「『与えられた役割』を演じることを楽しむ」ということを話し合いました。

テントの設置に始まり、教練、食事…どれをとってもなかなか日々の生活で体験できるものではありません。
日常生活において、なかなか出来ないことを体験する。
土の匂いや草をかき分ける音に、息遣いに五感を研ぎ澄ます。
日常から非日常へ意識をシフトして役割を演じることにより、
日常生活では有り得ないシチュエーションである『上官からの命令を受ける』ことなどを違和感なく受け入れて楽しむことが出来る。
教練などに臨む気持ちやモチベーションも大事だと思い全員で再度、認識の確認した後、基本教練を。

☆この写真だけ食べ物の質感等を見ていただきたいので若干カラーにしてあります。
そして、早くも昼休憩。
ドイツ軍では一部で配食を実施してみました。

午後からは実戦的な訓練を行いました。
まずは陣地防衛訓練です。
フィールド内にちょうど良い塹壕があったので、その塹壕を用いて持ち場の配置やその意図を確認しました。
次にその防衛陣地を例に攻撃の訓練を行いました。
どういうルートや段取りで攻めるかを全員で話し合い、実際に何度か実践しました。

最後にドイツ軍、ソ連軍でゲームを行いました。
攻守共に先の練習を生かせた充実したものとなりました。

終了後「よくやった」と私が「軍曹」として兵を労い、皆が「兵」として「ハッ」と敬礼した時、
全員が何とも言えないような気持ちの良い充足感に包まれました。
それは最初の話し合いで「役割」を演じることを楽しむということが共有できたからだとある一人が言っていて、
この方針が皆に受け入れられたことが嬉しく思いました。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
以上、ハンス軍曹からの報告でございました。
私が思うに非日常から日常、日常から非日常へのシフトってやってみれば意外に簡単だと思いますし、
いくら擬似体験といえども『その体験』に対して沸き起こる感情や経験は本物だと思うのです。
その経験や感情を糧にして、日々のナニカに活かせたらいいな!と。
リエナクトでもサバゲーでも何かしら得るものがあるはず、それが何かはわからないけどきっとなかなか役に立つと思いますよん。
『夏に学んで秋に勝つ』という格言もありますし、なかなかどうして夏のレースも馬鹿にできないですもんね~
急に実力をつけてGⅠ戦線に来たりするもんなぁ~←ナニカ違うヾ( `Д´ )ノ
全国的に暑い日々が続きますので野外活動の際は皆様、熱中症対策をしっかりと。
素敵な夏をお過ごしくださいね!
adieu!←Zbvのブルクハイト氏風に(すぐ影響される人)
NSドイツ軍サバイバルゲームチーム
『黒騎士中隊』所属、ウサギの黒紫貴でございます/(・x・)\
先日久しぶりに本国の土を踏んだのですが、自由に浮かれすぎて、
たこ焼きを三日間食べ続けたり&大好きなメロンソーダをがぶ飲みした呪いで帰省してから公私ともにめちゃくちゃ忙しくなりましたい。
一時期はあまりの仕事量に途方にくれましたよ(笑)
今回のブログの件は、
早くに原稿は頂いていたのに申し訳ありません。
それではハンス軍曹からの報告をご紹介したいと思います/(・x・)\
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

7月25日ドイツ軍、ソ連軍合同の教練会および軍装キャンプを「FRONT LINE」さんにて実施致しました!
北大阪の大自然に恵まれた森林フィールドで、
すぐ隣を流れる小川から清風が通り抜けてとても気持ち良く過ごすことができました。
ちょっとした避暑地です。
(FRONT LINEさんブログ:http://frontlinenose.militaryblog.jp/)
さて、当日の教練について時系列順に紹介しようと思います。
まずは中隊テントおよび野戦電話の設置をしました。拠点施設の設置と整備ですね。

その後、教練スタートです。

ドイツ軍陣営ではまず「『与えられた役割』を演じることを楽しむ」ということを話し合いました。

テントの設置に始まり、教練、食事…どれをとってもなかなか日々の生活で体験できるものではありません。
日常生活において、なかなか出来ないことを体験する。
土の匂いや草をかき分ける音に、息遣いに五感を研ぎ澄ます。
日常から非日常へ意識をシフトして役割を演じることにより、
日常生活では有り得ないシチュエーションである『上官からの命令を受ける』ことなどを違和感なく受け入れて楽しむことが出来る。
教練などに臨む気持ちやモチベーションも大事だと思い全員で再度、認識の確認した後、基本教練を。

☆この写真だけ食べ物の質感等を見ていただきたいので若干カラーにしてあります。
そして、早くも昼休憩。
ドイツ軍では一部で配食を実施してみました。

午後からは実戦的な訓練を行いました。
まずは陣地防衛訓練です。
フィールド内にちょうど良い塹壕があったので、その塹壕を用いて持ち場の配置やその意図を確認しました。
次にその防衛陣地を例に攻撃の訓練を行いました。
どういうルートや段取りで攻めるかを全員で話し合い、実際に何度か実践しました。

最後にドイツ軍、ソ連軍でゲームを行いました。
攻守共に先の練習を生かせた充実したものとなりました。

終了後「よくやった」と私が「軍曹」として兵を労い、皆が「兵」として「ハッ」と敬礼した時、
全員が何とも言えないような気持ちの良い充足感に包まれました。
それは最初の話し合いで「役割」を演じることを楽しむということが共有できたからだとある一人が言っていて、
この方針が皆に受け入れられたことが嬉しく思いました。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
以上、ハンス軍曹からの報告でございました。
私が思うに非日常から日常、日常から非日常へのシフトってやってみれば意外に簡単だと思いますし、
いくら擬似体験といえども『その体験』に対して沸き起こる感情や経験は本物だと思うのです。
その経験や感情を糧にして、日々のナニカに活かせたらいいな!と。
リエナクトでもサバゲーでも何かしら得るものがあるはず、それが何かはわからないけどきっとなかなか役に立つと思いますよん。
『夏に学んで秋に勝つ』という格言もありますし、なかなかどうして夏のレースも馬鹿にできないですもんね~
急に実力をつけてGⅠ戦線に来たりするもんなぁ~←ナニカ違うヾ( `Д´ )ノ
全国的に暑い日々が続きますので野外活動の際は皆様、熱中症対策をしっかりと。
素敵な夏をお過ごしくださいね!
adieu!←Zbvのブルクハイト氏風に(すぐ影響される人)