2013年05月12日
200人の命か、たった一つの正義か・・・『ジャステイス』
お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/
戦友の皆さま、お久しぶりです。
よいゲームしておりますか?笑ってますか
?
だいぶ更新できなくて申し訳ありません。
諸事情により
明日も電撃戦決定なのでさすがに疲れが・・・もともと体力ないのに
脚が折れるまで鞭を振り続ける上司達&昨年の有馬記念の
『レース前日に馬券買って当日、騎手がまさかのデ●ーロから三●皇成に変更になってた・・・orz』
みたいな
想定外のシフト変更で久々の連勤術師です。
そんなわけで日曜日はサバゲ&GI『ヴィクトリアマイル』なのですが、
遊べない&買えないので残念です
ちなみに『ヴィクトリアマイル』はドナウブルー、イチオクノホシ、
ホエールキャプチャ、ザッハトルテ、アロマティコ、ジョワドヴィーヴルあたりかと。
本当は先々週ぐらいにミリなお店めぐりする予定が、まったくプライベートな時間が取れず、
家事をしながら映画観賞したりしてネタを拾ってる次第です。
そんな中『ブルース・ウィリスの二次戦な映画』というキーワードがブルース好きな私のハートにひっかかり、
ご紹介したいと思います。
『ジャスティス』
(Hart's War)は2002年に制作され、日本で2003年に公開されたアメリカ合衆国の映画。
グレゴリー・ホブリット監督。原作はジョン・カッツェンバックの小説。
1944年、ベルギー。第二次世界大戦中のアルデンヌ。
上院議員を父に持つハート中尉は、最前線に出た経験がなく、デスクワークばかりの日々だった。
ある日、ジープで移動をしていると、
アメリカ軍の軍服を着て偽装したドイツ兵に捕らえられ、ドイツの捕虜収容所に入れられる。
そこで中尉は様々なことを体験し、真の軍人とは何かということを知る。
実は本作、レンタル開始ぐらいから狙ってたのですがなかなかちゃんと見れずに今にいたります。
そしてレビューを書くために家で観賞するたびに寝てしまうので何回も見直しました。
(寝るのは単純に疲れでw)
私が日誌を書くように狙ってる作品が有名どころではなく、
ちょっとマイナー路線、もしくは知らないようなとか。
今回も目玉と言えば『ブルース・ウィリス』っていうのが目玉なのかもしれない落ち着いた作品でした。
話自体は法廷サスペンス&戦争映画にありがちな『戦う理由&人間の尊厳』な話なのですが、
ブルースはドイツ側の登場人物の方がよかった気がします。
顔のつくりがドイツっぽい・・・てかドイツ系でしたもんね。。
ドイツ側の登場人物は『ですよねーww』という感じでどんぴしゃなキャスティングでした。


ストーリー展開はキレイにまとまってたと思います。
『●●洋画劇場』的な番組で何度も放送するだけあるな。という感じ。
よく考えたら、連合軍目線の映画ですが、ブルースに免じて許して頂きたいです。
本当に正義というのはその時それぞれ違うもの、人によって違いますし。
なにがいいのか、悪いのか、しっかり自分の中で決めていけたらいいのだけれど、
そうもいかないし、状況がその選択をさせる時もありますしね。
たった一つの正義が200人の命に勝る、200人の命がたった一つの正義に勝る・・・
なんて誰にもわからないわけですから。
ただ、その時その時で後悔しないように選択したいし、
自分に嘘はつかないようにしたいなと思いました。
と、いうことで今夜はこの辺で。
それではよい週末を!