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2013年05月20日

『欲しいのは命令だ』ヒトラーの審判 アイヒマン最後の告白

こんばんはヽ(・∀・)ノ
Nsサバイバルゲームチーム 黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢のウサギの黒紫貴です(≡・x・≡)

いやーあまりの暑さに休肝日に飲んでしまった次第ですw
昨日の優駿牝馬(オークス)はしこたま負けましたヽ(・∀・)ノ
あーMGが遠ざかるー(`Δ´)
いいもん!日本ダービーが来るけんねー( ・ε・)

さて今日は、この映画をご紹介しようかと!


『欲しいのは命令だ』ヒトラーの審判 アイヒマン最後の告白













ヒトラーの審判 ~アイヒマン、最後の告白~

ヒトラーとナチスに絶対の忠誠を使い、
大量虐殺を主導した、 もう一人の「アドルフ」。サディスティックにして波乱、ドラマティックな半生が暴かれる! ヒトラーが信頼した男「アドルフ・アイヒマン」。希代の怪物の実像に迫る衝撃作!
アドルフ・アイヒマン(1906年~1962年)。
ナチス政権下、ユダヤ人の大量虐殺に関与。
戦後、素性を変えてアルゼンチンへ逃亡するが、モサドに捕らえられイスラエルに強制連行。アイヒマンと警官のミステリアスな尋問を通して、その波乱に満ちた半生と人物像に迫る。

【STORY】この物語は、アドルフ・アイヒマンの最後の告白に基づく。
第2次世界大戦終結から15年後、
イスラエル諜報機関(モサド)によってアルゼンチンで捕らえられたアイヒマンは、
その後の裁判で死刑判決を受け、執行の時を待っていた。彼に最後の尋問をすることとなったイスラエル人の警官アヴナーは、彼の元へ足を運び始める。そこで自ら語られていく彼の半生はどのようなものであったか、
徐々に明らかになっていくアドルフ・アイヒマンの人物像とは。

【原題】Eichmann(C)MMVVII Entertainment Motion Pictures Ltd.
【製作年】2007年
【製作国】イギリス・ハンガリー


うん、凄い映画でした。
なんていうか価値観、信念ってここまで
させるのか…とかなり考えさせられました。
いや、その映画の作りとかが凄い!ぢゃなくて
アイヒマンのパーソナリティーが強烈過ぎて。。

あんまり画像は載せられなくて恐縮ですけど
Nsドイツに興味があるならアクション満載の映画も
全然いいんですが、
こんなドキュメンタリー的な映画もよろしいかと。

多種多様な価値観や信念を知る上で、
色々な本や映画を観るのは選択肢を増やすことになると
私は思います。
というわけで今日はシンプルにヽ(・∀・)ノ


皆様の明日が素晴らしいものになりますようにヽ(・∀・)ノ





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Posted by ウサギの黒紫貴 at 23:10│Comments(0)NSドイツな映画観賞
 
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