2015年03月15日
ハンス軍曹の『独ソ戦!!1942』日誌。
こんばんは、黒騎士中隊のハンス リッペ軍曹です。
『独ソ戦!!1942』は参加の皆様のおかげで無事に終わらせることができました。
本当にありがとうございました!
そして二日目午後から天候不良にてイベント中断になってしまったことにつきまして天候のこと…とはいえ、貴重なお時間を頂いた皆様に心よりお詫び申し上げます。
『独ソ戦!!1942』では、大阪府にあるTRENCHさんにて開催させていただきました。
自由に穴が掘れるフィールドの特徴を活かして「イベントとして皆で塹壕を掘って、本格的な塹壕戦が出来るのではないか」という考えで開催を目指すことになりました。
陣地構築についてはドイツ軍、ソ連軍共に国内でも最高レベルの再現度に持っていくことができたと多くの声を聞くことができました。
本当に嬉しい限りです。
そして、ここで黒騎士中隊から御報告がございます!
我々が大尊敬している、ミリタリーブログで活躍中のハントさんが黒騎士中隊の一員として籍を置いてくださることになりました!
わからないことがあったらいつもハントさんのブログで確認をさせていただいており、黒騎士中隊で大変お世話になっております!!!
これからもよろしくお願いいたします!!!!!


さらに!このイベントで多くの出会いがありました!
この出会いも黒騎士中隊を益々成長させるものだと確信しています!
さて、ドイツ軍の活動内容を写真で振り返ってみましょう。
1日目、陣地構築




2日目、戦闘および交流会



最後にドイツ軍陣地構築の総指揮を担当いただいたSfc.Nakanishi第1分隊長が前日の夜のお酒の席で仰られていたことが僕の中でとても印象的だったのでこの場を借りて書き残したいと思います。
2日間というわずかな戦争リエナクト体験ではあるけれど、
これを通じて参加者に「本物の戦争」とはどんなものかを知って欲しい。
実際の作業を行うことで戦争に参加している兵隊が感じる苦しみや喜びを感じて「ドイツ軍人」としてより深みのある兵になって欲しい。
と仰っていたことです。
実際の兵隊の動きを目指している黒騎士中隊として、こうした体験をすることで、当時の戦場にいたであろう人間に寄り添うことができるのだと思います。
生憎の大雨で戦闘は殆ど行えませんでしたが、どうしてここまで充実感があるのか。
答えはSfc.Nakanishi分隊長のその言葉でした。
二日間、本当にありがとうございました!
協賛頂いた13th GUARDS RIFLEDIVISION様、
そして関西ヒストリカルイベント様、
今回お集まりご縁いただきました皆様に中隊を代表して御礼申し上げます。

『独ソ戦!!1942』は参加の皆様のおかげで無事に終わらせることができました。
本当にありがとうございました!
そして二日目午後から天候不良にてイベント中断になってしまったことにつきまして天候のこと…とはいえ、貴重なお時間を頂いた皆様に心よりお詫び申し上げます。
『独ソ戦!!1942』では、大阪府にあるTRENCHさんにて開催させていただきました。
自由に穴が掘れるフィールドの特徴を活かして「イベントとして皆で塹壕を掘って、本格的な塹壕戦が出来るのではないか」という考えで開催を目指すことになりました。
陣地構築についてはドイツ軍、ソ連軍共に国内でも最高レベルの再現度に持っていくことができたと多くの声を聞くことができました。
本当に嬉しい限りです。
そして、ここで黒騎士中隊から御報告がございます!
我々が大尊敬している、ミリタリーブログで活躍中のハントさんが黒騎士中隊の一員として籍を置いてくださることになりました!
わからないことがあったらいつもハントさんのブログで確認をさせていただいており、黒騎士中隊で大変お世話になっております!!!
これからもよろしくお願いいたします!!!!!


さらに!このイベントで多くの出会いがありました!
この出会いも黒騎士中隊を益々成長させるものだと確信しています!
さて、ドイツ軍の活動内容を写真で振り返ってみましょう。
1日目、陣地構築




2日目、戦闘および交流会



最後にドイツ軍陣地構築の総指揮を担当いただいたSfc.Nakanishi第1分隊長が前日の夜のお酒の席で仰られていたことが僕の中でとても印象的だったのでこの場を借りて書き残したいと思います。
2日間というわずかな戦争リエナクト体験ではあるけれど、
これを通じて参加者に「本物の戦争」とはどんなものかを知って欲しい。
実際の作業を行うことで戦争に参加している兵隊が感じる苦しみや喜びを感じて「ドイツ軍人」としてより深みのある兵になって欲しい。
と仰っていたことです。
実際の兵隊の動きを目指している黒騎士中隊として、こうした体験をすることで、当時の戦場にいたであろう人間に寄り添うことができるのだと思います。
生憎の大雨で戦闘は殆ど行えませんでしたが、どうしてここまで充実感があるのか。
答えはSfc.Nakanishi分隊長のその言葉でした。
二日間、本当にありがとうございました!
協賛頂いた13th GUARDS RIFLEDIVISION様、
そして関西ヒストリカルイベント様、
今回お集まりご縁いただきました皆様に中隊を代表して御礼申し上げます。
