2013年03月21日
名誉なき野郎ども 『イングロリアス・バスターズ』
アロー!戦友諸君!!ヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊 所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/
24日がサバゲ&競馬でいうとこの高松宮記念(G1)
ウサギチャンの予想はロードカナロア・スギノエンデバー・サクラゴスペルかなぁ・・・
って!NSドイツネタじゃなくてごめんなさい
さて木曜日は映画の日&東部戦線のバスターズと自称する仕事ぶり
なアタクシめが
お勧めするのは今回は『イングロリアス・バスターズ』にします!!!
原題 Inglorious Bastards
製作年 2009年
製作国 アメリカ
解説
1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のショシャナは、
ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練る。
一方、ナチス軍人を標的とするアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、
ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するが……。
クエンティン・タランティーノ監督が、
1978年の「地獄のバスターズ」に着想を得て製作した戦争ドラマ。ブラッド・ピットが主演。
ナチス将校、ハンス・ランダ役のクリストフ・ワルツが第62回カンヌ映画祭男優賞、第82回アカデミー助演男優賞を受賞。
スタッフ
監督・脚本 クエンティン・タランティーノ
製作 ローレンス・ベンダー クエンティン・タランティーノ
製作総指揮 エリカ・スタインバーグ ロイド・フィリップ
ボブ・ワインスタイン ハーベイ・ワインスタイン
撮影 ロバート・リチャードソン
美術 デビッド・ワスコ
編集 サリー・メンケ キャスト
ブラッド・ピット
メラニー・ロラン
クリストフ・ワルツ
イーライ・ロス
マイケル・ファスベンダー
ダイアン・クルーガー
観賞のきっかけは、タランティーノの映画が大好きで
なおかつ、ブラッド・ピット主演なんでDVD購入したんですが・・・・
クリストフ・ヴァルツの演じるハンス・ランダ大佐が
ホントに存在感ありすぎて申し訳ないですが、
ファンの私が言うのもあれですが・・・
ブラピ完全に空気でした。
イングロリアス・バスターズ=ハンス・ランダ大佐というぐらいの
イメージしかないですよ
私の中では『ハンス』=ルーデル閣下かハンス・ランダ大佐、
あとは黒騎士中隊のH先輩と
勤務先の隣のお好み焼き屋さんの猫の『ハンス』というぐらいの
レベルです(だから、なんなん?って感じですがww)
個人的にはブリジット・フォン・ハマーシュマルク嬢が好きです。
(カードを帽子に差してる女性ね


そういえば、昔の職場のレジュメに
NSドイツが登場する映画でNSのイメージを変えた映画・・・として
『ミケランジェロの暗号』と紹介されていたのでびっくりしました。


アクション・・・ ★3つ(MGあるしーみたいなー)
ハラハラ・・・ ★4つ(ハンス・ランダが頭良すぎ)
エロス・・・ ★3つ(大人のサバゲシーンあるけど、そないそない)
キャラ・・・ ★10つ(各キャラ個性強すぎw)
軍装・・・ パルチザン掃討章イイネ!・・・by中隊長

そして今回のハンス・ランダ大佐のようなキャラになりたいなーと
思ってます。
とにかく抜群に頭が良くてユーモアがあってちょっと抜けてる・・・
みたいな感じに憧れます。
基本的にエロいことと寝ること・食べることしか考えてないからですかね?

そして何より、笑顔がめっちゃ怖い

という感じになってみたいです(笑)
そうそう、ラストでブラピが言うセリフが
私がいつも上官に言うセリフと同じで・・・申し訳ないな、と思う反面、
仕方ないか、戦争だし・・・と思うのでしたw
今回はこの辺で!
アデュー!!

よい週末をお過ごしくださいませ!



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