2019年11月05日
久しぶりにやる気出して映画見てみた件
戦友の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
NSドイツ軍サバイバルゲームチーム
『黒騎士中隊』所属 ウサギの黒紫貴でございます。
今日は近シーズンで一番の冷え込みみたいですね。
暖かくしてお過ごしくださいね!
そういえば先日久しぶりに中隊長と通信がつながったので世間話をする機会があったんです( ´ω` )
その際『みんな(中隊メンバー)元気?』と聞いたんですが、『はえーみんな色々変わりつつあるんだねー』とびっくりした次第です。
(心から祝福とご多幸をお祈りしています)
まぁ私がベルリンから離れて5年経ちますから当たり前なんですよね~ヽ( ´ ▽ ` )ノ
私でさえも住まいが2回変わってますからね。
心情としてはなんだか映画のエンドロールで字幕などでよく戦場から帰った兵士の後日談とかその後の展開が流れてきたイメージです。
そういえばこの戦闘日誌でも映画に関してちょいちょい書いていたんですが、今考えたら色々(あかん方で)すげーなと思います(笑)
最近は仕事中に流しっぱなしか、リアルタイム鑑賞はもっぱら邦画ばかりです。
今回は個人的な休みがやっと取れたので数本映画を見る機会を作ることが出来ました。
私の独断と偏見でご紹介したいと思います。
(あくまでも私の主観で個人的な感想です)

『フューリー』(2014年公開)
1945年4月、ナチス・ドイツに最後の攻勢を仕掛けようとしている連合軍に第2機甲師団第66機甲連隊にドン・「ウォーダディー」・コリアーが車長を務めるM4A3E8 シャーマン『フューリー』号と3名の兵士が所属していた。
ある日、ウォーダディーの部隊に新兵が加わることになり…
.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*.
今更かよ…と言われそうですがやっと観ることが出来ました!
個人的な感想ですが『ブラピじゃなくて戦車を見る映画』という噂を聞いていましたが、
それでもブラピはかっこよかったと思います(セブンとかファイトクラブらへんからのファンです)
ブラピは『イングロリアス・バスターズ』でも主役だったんですが…クリストフ・ヴァルツ(ランダ大佐役)があっ…(察し)だったので。
最近、鉄分(戦車的な)が足りていない人にはいいとは思いますが、もう少しガッツリ戦車戦車していてもよかったかもしれません。
※Wikipediaによると撮影で使用されたのはシャーマン M4A2E8のようです。

『ミケランジェロ・プロジェクト』(2014年公開)
第二次世界大戦時にヒトラーによって重要な美術品や文化財が破壊される前に救出をこころみる連合軍の特殊部隊『モニュメンツ・マン』の活躍を描く物語。
*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*.
なんとなく録画して仕事のBGM代わりに流して観ていたらいつの間にかガッツリ観ていた作品。
個人的な感想ですが私の中のサブタイトルは『スカッと連合軍 2時間スペシャル』という感じの雰囲気です。
キャストも豪華ですしね!
バッチバチの戦闘シーンが好きな人は多分物足りないと思いますが、
『知恵と勇気で頑張る』雰囲気が好きな人は好きだと思います。色々な形の『戦い』があるんだなぁと考えさせられました。
美術品が沢山出てくるのでそれだけでも楽しいですし、スケールの大きな『ミケランジェロの暗号』という感じでした。

番外編
『帰ってきたヒトラー』(2016年公開)
ヒトラーが現代に蘇り、モノマネ芸人として大スターになるというドイツのベストセラー小説の映画化。
1945年の自殺直前の記憶を失った状態で空き地で目を覚ましたアドルフ・ヒトラーは、情報を得る為に立ち寄った売店で自分がいる時代が2011年のベルリンであることに気づき衝撃を受ける。
生活の糧を得るために仕方なく売店で働き始めたヒトラーだったがスカウトを受けコメディアンとしてトーク番組に出演し、
またパソコンの使い方を習いインターネットを通して情報を得て現代に適応していく。
.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*.
あんまり二次戦というカテゴリではないかもしれませんし賛否両論あるかと思いますが、
個人的には観ているうちに『ヒェッ…』となったので書き残したいと思います(この作品の原作がドイツというのも衝撃でしたし)
最初は笑って見てましたが、終盤は『世にも奇妙な物語』的な展開でした。
(まぁヒトラーがタイムスリップしてきた話というだけで色々なifがあるんでしょうし)
最近は邦画しか見ていなかったので久しぶりに洋画&二次戦絡みの映画を観ましたが、
よく考えたら連合軍よりの映画ばかりだったので次はちょっと趣向を変えていこうと思います。
それでは再会の時まで
Auf Wiedersehen!
文章 / ウサギの黒紫貴
NSドイツ軍サバイバルゲームチーム
『黒騎士中隊』所属 ウサギの黒紫貴でございます。
今日は近シーズンで一番の冷え込みみたいですね。
暖かくしてお過ごしくださいね!
そういえば先日久しぶりに中隊長と通信がつながったので世間話をする機会があったんです( ´ω` )
その際『みんな(中隊メンバー)元気?』と聞いたんですが、『はえーみんな色々変わりつつあるんだねー』とびっくりした次第です。
(心から祝福とご多幸をお祈りしています)
まぁ私がベルリンから離れて5年経ちますから当たり前なんですよね~ヽ( ´ ▽ ` )ノ
私でさえも住まいが2回変わってますからね。
心情としてはなんだか映画のエンドロールで字幕などでよく戦場から帰った兵士の後日談とかその後の展開が流れてきたイメージです。
そういえばこの戦闘日誌でも映画に関してちょいちょい書いていたんですが、今考えたら色々(あかん方で)すげーなと思います(笑)
最近は仕事中に流しっぱなしか、リアルタイム鑑賞はもっぱら邦画ばかりです。
今回は個人的な休みがやっと取れたので数本映画を見る機会を作ることが出来ました。
私の独断と偏見でご紹介したいと思います。
(あくまでも私の主観で個人的な感想です)

『フューリー』(2014年公開)
1945年4月、ナチス・ドイツに最後の攻勢を仕掛けようとしている連合軍に第2機甲師団第66機甲連隊にドン・「ウォーダディー」・コリアーが車長を務めるM4A3E8 シャーマン『フューリー』号と3名の兵士が所属していた。
ある日、ウォーダディーの部隊に新兵が加わることになり…
.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*.
今更かよ…と言われそうですがやっと観ることが出来ました!
個人的な感想ですが『ブラピじゃなくて戦車を見る映画』という噂を聞いていましたが、
それでもブラピはかっこよかったと思います(セブンとかファイトクラブらへんからのファンです)
ブラピは『イングロリアス・バスターズ』でも主役だったんですが…クリストフ・ヴァルツ(ランダ大佐役)があっ…(察し)だったので。
最近、鉄分(戦車的な)が足りていない人にはいいとは思いますが、もう少しガッツリ戦車戦車していてもよかったかもしれません。
※Wikipediaによると撮影で使用されたのはシャーマン M4A2E8のようです。

『ミケランジェロ・プロジェクト』(2014年公開)
第二次世界大戦時にヒトラーによって重要な美術品や文化財が破壊される前に救出をこころみる連合軍の特殊部隊『モニュメンツ・マン』の活躍を描く物語。
*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*.
なんとなく録画して仕事のBGM代わりに流して観ていたらいつの間にかガッツリ観ていた作品。
個人的な感想ですが私の中のサブタイトルは『スカッと連合軍 2時間スペシャル』という感じの雰囲気です。
キャストも豪華ですしね!
バッチバチの戦闘シーンが好きな人は多分物足りないと思いますが、
『知恵と勇気で頑張る』雰囲気が好きな人は好きだと思います。色々な形の『戦い』があるんだなぁと考えさせられました。
美術品が沢山出てくるのでそれだけでも楽しいですし、スケールの大きな『ミケランジェロの暗号』という感じでした。

番外編
『帰ってきたヒトラー』(2016年公開)
ヒトラーが現代に蘇り、モノマネ芸人として大スターになるというドイツのベストセラー小説の映画化。
1945年の自殺直前の記憶を失った状態で空き地で目を覚ましたアドルフ・ヒトラーは、情報を得る為に立ち寄った売店で自分がいる時代が2011年のベルリンであることに気づき衝撃を受ける。
生活の糧を得るために仕方なく売店で働き始めたヒトラーだったがスカウトを受けコメディアンとしてトーク番組に出演し、
またパソコンの使い方を習いインターネットを通して情報を得て現代に適応していく。
.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*.
あんまり二次戦というカテゴリではないかもしれませんし賛否両論あるかと思いますが、
個人的には観ているうちに『ヒェッ…』となったので書き残したいと思います(この作品の原作がドイツというのも衝撃でしたし)
最初は笑って見てましたが、終盤は『世にも奇妙な物語』的な展開でした。
(まぁヒトラーがタイムスリップしてきた話というだけで色々なifがあるんでしょうし)
最近は邦画しか見ていなかったので久しぶりに洋画&二次戦絡みの映画を観ましたが、
よく考えたら連合軍よりの映画ばかりだったので次はちょっと趣向を変えていこうと思います。
それでは再会の時まで
Auf Wiedersehen!
文章 / ウサギの黒紫貴