2013年04月24日
「教えて、人を殺すときの音を匂いを」 『ゴールデンボーイ』
戦友の皆さまお疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム
黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/
地味に雨の日はステータス異常になってしまうので丸くなる私です。
今日は東部戦線&夜間演習でなかなか盛り上がってました
実を言うと4月でちょっと演習の数を減らそうと画策してたんですが、
気がつくとまた演習先が増えてましたwww
なんなんでしょうね?もう(笑)
今の演習先(仮名)→オマハ、ユタ、ゴールド・・・
って東部戦線ちゃうやん!
まだまだオーバーロード作戦ならぬ、
オーバーワーク作戦続行になりそうな感じです。。
加えて週末は天皇賞(春)&サバゲという豪華組み合わせ
今の予想はゴールドシップ&フェノーメノですかね?
まだ騎手決まってないし微妙です。。。
個人的に芦毛の馬が大好きです
そして、超余談ですが、
先だって『頑張った御褒美』にショットガン(笑)を上司にネタでお願いしてたのですが、
ここはやっぱし私も牝馬なので『やっぱし、ブランドのバックとか・・・』
とおそるおそる上司に
言ってみたものの『amazo●で買えるものだけやで!』と超絶怒られました
せっかくなので東部戦線の将校な上司にあやかって(笑)
98kにしてグリップに上司の名前か座右の銘でも思い出に書いてもらおうかと。
そんな感じの近況報告です。
今夜もNSドイツな映画観賞してみました
『ゴールデンボーイ』
(Apt Pupil)は1998年制作のアメリカ映画。
スティーヴン・キングの同名小説(『恐怖の四季』の夏)の映画化。
ロサンゼルスの高校に通うトッドは16歳、成績も良く、評判の良い生徒であった。
ある時、トッドは学校でホロコーストについて学び、
興味をそそられて第二次世界大戦や強制収容所に関する本を読むようになる。
もっとも、彼の興味はもっぱら内心のサディスティックな衝動に基づくものであった。
そんなある日、トッドはバスの中で、どことなく見覚えのある老人を見かけ、
その老人の家まで後をつけた。家のドアには"アーサー・デンカー"という表札があったが、
トッドはその老人がクルト・ドゥサンダー - ある強制収容所の司令官 - であることに気がつく。
デンカーの家を訪れたトッドは、彼を脅迫し、事実を公表しない代わりに、ナチス高官のコスプレをさせ、
収容所時代の詳細な話をするように要求する。思い出話で収容所時代を思い出したデンカー、
話を聞くトッドは共に暴力の衝動に引きつけられていく。
そのころ、ナチスに家族を殺されたユダヤ人がデンカーを見かけ、
収容所長ドゥサンダーであることを見破ったことから、事態は急速に転がり始める。
この作品は例のごとく、有料チャンネルの番組表を見ていたら
『なんか面白そう!』と言う感じで録画してたんですが、
正直言って見るのに体力入りました。。。
と、いうのも登場人物の心理描写がかなりパンチがありまして・・・
まぁ、スティーブン・キングではよくあることなのかもですが(その部分を期待してるふしもありますが)
最初はぎこちなかった人間関係が、いびつな友情になり、共犯者や運命共同体になることって確かに
あるけど、あまりハッピーエンドになることないような。
いわゆる腐れ縁みたいな感じなのかな?
あとは、出会った人のパーソナリティが強烈過ぎて、引っ張られてしまうとか。
わからなくもないけど、それが起こっている背景が日常生活、それもすっごく平穏な日常で
怖かったです。
いや、日常・非日常なんて簡単に反転するんですよね。
だからこそ、平穏な日常が大切なんですよね。
まぁ何をもって非日常にするかとかは測りかねますが・・・
そんなに派手なアクション描写はありませんが、
じわじわキタコレという作品でした。
ある意味、ちょっと今まで紹介したNSドイツな映画ではないかもですが、
これはこれでありかと思いまして紹介いたします。
それでは今回はこのへんで!
明日の皆さまの戦況をお祈りしております