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Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月04日

因縁の対決『狼の砲声』&ゆるゆる東部戦線『ウサギの黒騎士』

お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ
Nsドイツ軍 サバイバルゲームチーム 黒騎士中隊
所属のカミナリ嬢icon05 ウサギの黒紫貴です♪ヽ(´▽`)/

GW後半戦~末期、いかがお過ごしでしょうか?

私は5/5のみ休みであとは出撃みたいなーヽ(^o^)丿
という感じですw

休みは伏見稲荷&京都競馬場でも行こうかな・・・と思案中ですが、
今日も仕事で帰宅はたぶん日付変わるような気もしないでもないので
家で寝てるかもです(笑)


週末のGIはNHKマイルカップ・・・まぁ、ガイアヤーズヴェルトでしょう!
そっからエーシントップ、ローガンサファイア、
サトノネプチューンあたりで、コパノリチャード、
大好きな横山典弘騎手icon06が乗るのでフラムドグロワールあたり
買っときます。
あーまた書いてしまったw

さぁーて、盛り上がったとこで!
今日の本題!





































『狼の砲声』(おおかみのほうせい)は「モデルグラフィックス」誌に
1987年1月号から1990年4月号まで不定期連載されていた小林源文の漫画作品。

未来世界のマニーとペテロおじさんがマニーの地球歴史の宿題の調べ物をしている最中に
時空が1913年4月のオーストリアのウィーンと繋がってしまい、
川に入水を図ったアドルフ・ヒトラーを結果的に救ってしまう場面から始まる。

第2次世界大戦の独ソ戦を舞台にドイツ軍戦車猟兵・ハーゲンと
ソ連軍戦車兵・ゴロドクの因縁の対決を開戦から終戦まで描いていく。
物語の構成上、MG誌連載順から変更されている。




















本編第7話「ゴロドクの災難」
カンプグルッペZbvのシュタイナー少佐・ブルクハイト中尉・シュルツ准尉・アッシュ・コワルスキー、
黒騎士物語のバウアー中尉・クルツ、パンツァークリークのヴェルナー軍曹・ハンス、
装甲擲弾兵のパイパーSS少佐・フランツらと共に豪華に競演している。
この戦闘でブルクハイトの戦車はハーゲンに強奪された。

戦闘ではハーゲン・ヴェルナー・フランツ・バウアーがそれぞれ自身がゴロドクのT-34-85を撃破したと思っており、
ヴェルナーとフランツは手柄を譲らず殴り合いに発展した。

その脇ではハーゲンとゴロドクが殴り合いを演じ、
それを見たバウアーはクルツに戦車兵魂だと笑っていた。



























実際にはハーゲンがブルクハイトから奪ったIII号戦車から放った50mm砲弾以外はダメージを与えており
協同戦果とするべきだろう。























かわいいよゴロドクicon06


狼の砲声、なにがいいかと言うと、今までの小林先生のキャラ出演、
↑ゴロドクのキャラクターに憧れてるのと、
ゴロドクが一方的に逆恨みしてハーゲンに復讐しようとするのが面白いのです。

私個人も、ハーゲンみたいな存在がいて勝手にライバル視している存在がいるので
よくわかります(基本的に人間関係にはドライですが・・・)
相手からしたら空気なんだけど、
私からしたら引くに引けないのが男のサガ・・・
とZEEBRAのラップの歌詞みたいな時あるもんなぁ・・・
と読み返しながら思いますもんねw



マインリーベNSドイツなメディアキャラ、『イングロリアス・バスターズ』のハンス・ランダ大佐、
ウサギの黒騎士のウサギバウアー、そして本作のゴロドク・・・とスポニチ的なことを
書いてみます。


引き続き、


ウサギの黒騎士
『狼の砲声』限定版ならびに『オメガJ』に収録。
『Cat Shit One』の手法を用いドイツ兵はウサギに、ソ連兵は熊に、
それぞれ擬人化されており、エルンスト以下黒騎士中隊全員もウサギである。

中隊の装備はパンター戦車。ウサギのエルンストは戦闘中恐怖のあまり失神するなど、
本編とは違って非常に頼りない人物であり、オットーがソ連兵と裏取引をしながらサポートしている。


































なんせ、ウサギとクマのゆるゆるな戦争
元が『黒騎士物語』のキャラをモチーフにしてるので
元キャラとのギャップが面白く、かわいらしいのですicon06


グスンーicon11なウサギちゃんがかわいらしい!


 




















私のハンドルネーム、ウサギの黒紫貴はこっからきてます。
ハンドルネーム・・・と考えた時に『カレンチャン』という牝馬がいて
本作の影響でどうしてもウサギになりたくて(笑)
『ウサギチャン』(チャンまで名前なのでウサギチャンちゃん)
と命名しようかな?
と思ったのですが、『ドイツちゃうし!』と厳しい指摘を頂きまして
『ほったら、ウサギ+黒騎士中隊の黒+ビジネスネーム』ということで終戦。


私的にはウサギの黒騎士みたいにゆるゆるな性格だと思っているのですが、
とある戦線では『パンツァー』(交渉で後ろに引かないから)とか『悪魔』(徹底的に話を詰めるから)とか
ありがたい二つ名を賜り、至福でございます(笑)

ウサギの黒騎士も狼の砲声もどちらも『やってる本人たちはまじめやねんけど、はたから見るとちょっと抜けてる』
ような東部戦線模様を描いた劇画で大好きです。

それでは、よいGWを!
ほったら仕事にいってきまーすicon12





   

Posted by ウサギの黒紫貴 at 14:48Comments(0)小林源文先生の劇画